秘密の街で織りなす愛

百合国という女性だけの街の秘密の花園をテーマに書いてます

奈津子と詩織の愛の奇跡

ある日、静かな町で交通事故が起こりました。その事故に巻き込まれたのは、20代の若い女性、奈津子でした。事故現場から消防署に緊急連絡が入り、救急隊がすぐに出動しました。救急隊は奈津子を百合総合病院に運びました。

 

 

奈津子

彼女は事故の影響で下半身が不自由になり、車いす生活を余儀なくされました。

病院で奈津子の専属担当となったのは、20代後半の女性介護士、詩織でした。詩織は奈津子のケアを一手に引き受け、彼女のリハビリをサポートしました。詩織は奈津子の心の支えとなり、奈津子も詩織の優しさと努力に感謝の気持ちを抱くようになりました。

二人は時間を共有するうちに、互いに深い信頼感と友情を育てていきました。そして、その友情はやがて、百合国と呼ばれる特別な場所へと二人を導くことになるのです。
奈津子と詩織、二人ともグラマーで美人という特徴を持っていました。奈津子はその明るい笑顔と優雅な姿で、誰もが彼女の美しさに魅了されました。一方、詩織はその落ち着いた雰囲気と知的な眼差しで、周囲の人々を引きつけました。

奈津子と詩織は、百合国で新たな生活を始めました。百合国は男女が一緒に暮らす俗世間とは異なり、女性だけが住む特別な場所でした。二人はそこで一緒に暮らし、互いの絆を深めていきました。

詩織は奈津子の介護を続け、奈津子も詩織の支えがあってこそ前向きに生活することができました。

 

車いすの奈津子



結婚式は美しい百合の花々に囲まれ、二人の愛を祝う友人たちの笑顔で溢れていました。奈津子と詩織は誓いの言葉を交わし、新たな生活を誓いました。

奈津子と詩織は、百合国で幸せな家庭を築き上げました。障害を乗り越え、困難を克服し、二人は愛と希望に満ちた生活を送ることができました。

総合病院の院長と副院長は、外科、産婦人科、美容整形など、多岐にわたる医療を提供する素晴らしいドクターです。その中で、彼女たちがどのようにこれらの人物と関わり、それがどのように彼女たちの人生に影響を与えるのかを描きそれは、百合国のコミュニティがどのように機能しているのか、そして彼女たちがどのようにその一部となっていくのかを示し、さらに深み奈津子と詩織が百合国で新たな生活を始める
ある日、奈津子と詩織は公園で一緒に過ごしていました。奈津子は車いすに乗っていて、詩織は彼女のそばに立っていました。二人は楽しくおしゃべりをしていて、周囲の人々は彼女たちの明るい笑顔に癒されていました。

「詩織さん、春風が気持ちいいですね。」奈津子が微笑みながら言いました。

「本当にそうですね、奈津子さん。」詩織も微笑みを返しました。

その後、奈津子は少し真剣な表情を見せました。「詩織さん、実は私、悩んでいるんです。」


詩織は驚いた顔をしましたが、すぐに優しい笑顔に戻りました。「奈津子さん、何でも話してください。一緒に解決策を考えましょう。」

「詩織の事を思い続けてあなたの映っている写真を手に愛の補助道具として自己愛をしようとするんですがうまく出来ません」

「詩織さん、私、セルフプッシュをもっと上手くできるようになりたいんです。でも、一人では難しいので、手伝ってもらえませんか?」

詩織は奈津子の言葉に驚きましたが、すぐに笑顔を見せて答えました。「もちろんです、奈津子さん。一緒に頑張りましょう。」といいキスしました。

その日から、詩織は奈津子のセルフプッシュの相手になり奈津子さんにセルフプシャーの補助になる電気で動く道具の事を教え
使い愛し合い、二人は裸で抱き合い抱擁をし激しく求めあいました。そして、その過程で二人の絆はさらに深まり奈津子は詩織に向かって深いため息をつきました。「健常者の時は、両手両脚自由になってたのにね。障がい者となっては、いろいろ困難が出てきますよね。そのための道具ですよこれは。・・・」

詩織は奈津子の言葉に頷きました。「それは確かに大変だと思います。でも、私たちは一緒に乗り越えていけると思いますよ。」

奈津子は微笑みながら詩織を不自由な手を使い引き寄せ見つ激しくキスした

ある日、奈津子は詩織に向かって深いため息をつきました。「詩織さん、私、こんな身体になってしまって…でも、詩織さんと一緒にいると、何もかも忘れられるんです。」詩織は奈津子の言葉に頷きました。「奈津子さん、私も同じです。私たちは一緒に乗り越えていけると思いますよ。」

 

下半身不自由な車いす生活している20代前半女性と健常者女性がウェディングドレスを着て、背景は協会の2人組

奈津子「詩織さん 同性婚して一緒に暮らさない?」と 告白

そして、その絆はやがて愛情へと変わり、二人は百合国で結婚式を挙げることになりました。結婚式は美しい百合の花々に囲まれ、二人の愛を祝う友人たちの笑顔で溢れていました。奈津子と詩織は誓いの言葉を交わし、新たな生活を誓いました。

障害を乗り越え、困難を克服し、愛の補助道具を使い工夫をし愛し合い二人は愛と希望に満ちた生活を送ることができました。

奈津子と詩織の物語は、私たちに多くの教訓を教えてくれます。それは、愛があれば何もかも乗り越えられるということ、そして障害があっても幸せな生活を送ることができるということです。

その後、詩織が奈津子に対して、深い思いを打ち明けました。「奈津子さん、私、子供がほしいんです。でも、私の身体なら…」奈津子は詩織の言葉を静かに聞き、優しく微笑みました。「詩織さん、それなら、私たちなら、きっと何とかなると思います。高橋先生に相談しましょう」

詩織と奈津子は、高橋先生に会いに行きました。「高橋先生、私たち、子供がほしいんです。でも、私の身体なら…」詩織が言いました。奈津子は詩織の言葉を静かに聞き、優しく微笑みました。「高橋先生、詩織さんがそう言ってくれるなら、私たちはきっと何とかなると思います。」

高橋先生は二人を見つめ、優しく微笑みました。「詩織さん、奈津子さん、私たちが一緒に考え、一緒に解決策を見つけましょう。あなたたちの愛は強く、それがあれば、きっと何とかなると思いますよ。」

ななみ先生は、席を立ち大きな什器のところへ行き引き出しをあけ 愛の補助道具をもってふたりにみせて使い方を説明しこれを使えば詩織さんが妊娠することが可能なことを教え購入できる場所を教え二人を帰しました

「高橋先生ありがとうございます」と二人は言い診察室を後にその配牌している専門店に行き高橋先生に教えてもらったものを購入して帰宅しました。

詩織の排卵期の時期と奈津子の性欲が高まる時が来るまで二人はその愛の補助道具を使い練習をし愛を確かめ合いながら過ごしていました。そして診察指導を受けてから約2か月後の二人の欲求が一致した時期に再度高橋先生の元を訪れ冷凍保存されている精子をもらいに来ました。

「高橋先生、私たち 高学歴の美男子の元気のいい精子が欲しいのです」

しかし 高橋先生は言いました。「あなた達奈津子さんの遺伝子の入った精子欲しくはないですか?」
2人は驚き聞き返したところ高橋先生は「奈津子さんの卵子や皮膚の一部の細胞から精子をつくる技術が今ではできるんですよ」と返事しました。

詩織が答えかえしました。「2人目、3人目の時に利用してみます 今回は精子で子供作ります」

高橋先生は「では ここに 顔写真と性格と学歴の表記したものがありますから選んでください」

「先生 この男性がいいです」
「わかりました 準備しますから」といい
と待っていると高橋先生は冷凍された精子を持ってきてくれました。それをうけとり 仕様説明書を受け取り帰宅

それは 高橋先生から勧められた道具を腰ベルトに男性の性器のかたちになってるのを装着して奈津子さんが腰に付けて詩織さんに精子を入れるような仕組みになってて子作りするタイプで早速自宅に帰って愛の育みを練習通りに行い 2か月後受精が確認されてました。

高橋先生とまわりにいた看護婦さんたちに祝福をうけ大変喜んでくれました。

けれど こんどは詩織さんに問題が起きてきた 詩織さんもやはり妊婦になっても性欲のところで抑えきれないことが起きてきて
2人で話し合い赤ちゃんに影響の出ないように二人は協力し合い自己愛のお手伝いで協力し合って心のケアに当たっています

「奈津子さん、今度はわたし詩織のセルフケアの事で身体の自由が利かないのに手伝ってくれてありがとうね」
「お互い様よ だってあなたの事好きだし支えたいのよ したいときは言って協力するから」
互いに成長し合い支え合い幸せに暮らしていたところに月日は流れ「奈津子さん なんだかお腹が痛くて 赤ちゃん出てきそうなの 救急車呼んで頂戴」不自由な身体の生活の知恵で 声で電話に話しかけると消防署に繋がる仕組みができていて便利です
「救急車一台お願いします 百合駅前3丁目の土屋奈津美 詩織宅です」「至急向かいます」

百合中村総合病院に運ばれ緊急出産 時は経ち無事に赤ちゃんが生まれ女の子です。
この物語の続きは別の時に・・・お楽しみにね・・・・